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突発性難聴になった話

投稿日:2016/05/17 更新日:

いやー、びっくりしました。読んで字のごとくある日「突発性難聴」になってしまいましたよ。

今後どなたかの参考になるかなと思い、発病からの状況を記録しておこうと思います。

突発性難聴とは?

文字そのまま、ある日突然片耳の聴力が落ちる症状です。

突発性難聴は1944年 De Kleynにより初めて報告された。突然に原因不明な内耳性の感音性難聴が発症する疾患である。

発症は突然であり、患者は難聴になった瞬間を語ることができるほど突発的である。(たとえば「朝、起きたら」とか、「図書館に行く前はなんともなかったのに、図書館から帰ってきたら聞こえが悪くなっていた」とかである。)ある程度の時間をかけて徐々に難聴が進んだようなケースは突発性難聴ではない。

随伴症状として耳鳴りや耳閉憾を伴うことが多く、半数程度の患者は発症の瞬間には強いめまいを伴うが強いめまいは1回だけであり、強いめまいを繰り返したらほかの疾患の可能性を考える。

原因は不明であり、かつ原因が不明であることを本症の定義とする。したがって単一の疾患とは限らず、突発性・原因不明を条件とした感音性難聴を一括した疾患群である。

原因がわかるものは突発的な難聴であっても、本症とはせず、原因にしたがって診断名をつける。当初は突発性難聴と診断されても、その後に原因が判明すれば診断名を変更する。

再発はしない。もしも再発したら突発性難聴以外の他の疾患を疑わなければならない。

Wikipediaより

とまぁ発生原因が不明で、初期処置が非常に大事になる疾患です。

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発症

自分の場合、とある金曜日夜から左耳で高音の耳鳴りが始まった事がきっかけ。

普段から耳鳴りはしやすい体質だったので、さほど気にはしていませんでした。ただ今回はあまりにも頻繁にかつシツコク、大音量で発生していてたので不快感が非常に高かったのを覚えています。寝るときも結構な耳鳴り状態でした。

週末明けの月曜日。会社で固定電話から携帯電話へ電話した時に異変を自覚しました。

自分右利きなので、左耳に受話器をあてて右手でメモ取るスタイルなんですね。この日も普段通り左耳に受話器あてて話をしていても明らかに相手の声が聞こえにくい!相手が携帯電話だったので「電波の調子悪くないっすか~?」なんて相手のせいにしてみながら右耳に受話器を持ち帰ると物凄くクリアに聞こえる。

この時は本当焦りましたね-。電話切って即、近所の耳鼻科に受診しに行ってきました。

受診

お医者さんに症状を伝えると先ずは耳の中をチェック。特段中耳炎等は見つからなかったので聴力検査に。

小型の公衆電話ボックスみたいな箱の中でヘッドホンをつけて非常に小さい音を聞き分ける検査でした。よく健康診断で行われる聴力検査と同じ要領で、音が聞こえたらボタンを押す検査です。

高低様々な7種類の信号音が聞こえてくるのですが、結構音が小さい。正常と思われる右耳でも聞き取りづらいほど。

ヘッドホンタイプでの検査後、骨伝導タイプでも同じように検査をします。ただこの場合は検査する反対の耳から雑音が聞こえながらの試験でした。

確かに検査中も左耳での高音が聞き取りにくいのを実感。骨伝導だと右耳の雑音が大きく聞こえすぎて左耳が全く聞こえない状態でした。

治療薬

検査結果を元に出た診断結果は「突発性難聴」。で治療方法は「投薬」か「入院による高気圧酸素装置」で治療になるとの事。

発症して3日目と言うこともあり、まずは投薬で様子を見て改善しないようであれば入院と言う事で決まりました。

処方された薬は



  
と4種類。特にステロイドであるプレドニンの飲み方は

  • 最初の3日間:10mg x 3回=30mg
  • 次の3日:10mg x 2回=20mg
  • 次の3日:5mg x 2回=10mg
  • 最後の3日:5mg x 1回=5mg

合計12日。最初多めの投薬して、徐々に減らしていくのが一般的なようです。

症状

今思うと受診した翌日火曜日が一番聴こえにくくシンドかったですね。顔色も良くなかったし。

加えて薬の症状のせいか?聞こえづらいせいか?普段よりイライラ感が強かったですね。

さらに日によっては頭がクラクラする症状も。これも薬の副作用なのか、難聴の症状からくるのかちょっとよくわからなかったですね。

改善

薬を飲み始めて3日目くらいから耳鳴りが少しずつ治まってきました。でも右耳を塞いで左耳でテレビの音や音楽を聞いても、遠い感じで聞こえづらいのは余り変わっていない感じ。

でも5日目からは耳鳴りも治まってきて、大分落ち着いてきましたね。でも左耳だけで聞くとまだ聞こえにくい感じ。

最初の受診から1週間後に再検査。この時はヘッドホンだけの聴力検査で終了です。結果は聴力の回復が見られるということで、入院はせず継続して投薬治療を行うことになりました。

現状ステロイドは飲みきり、メコバラミンとアデホスコーワを飲み続けています。この2種類は更に1ヶ月飲み続けるそうです。

今現在は耳鳴りも完全に落ち着いて、電話も支障なくできています。

お医者さんにも言われましたが、聴力回復には初期治療が重要になるので、強い耳鳴りを感じた時は躊躇せず耳鼻科で診察してもらってください。ちなみに診察+薬代で3,000程でした。

まとめ

発症から1ヶ月経ちましたが今は落ち着いて生活できています。聴力も数値上問題ありません。

この疾患は突発性という名の通り、突然発症してしまうので、予め防ぎようもないのですが...少しでも耳に異常を感じたら、躊躇わずに耳鼻科に行く事を強くお勧めします。


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